ロレックスのダイヤモンド付きブレスウォッチ
- トキノアトリエ
- 8月12日
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1960年代後半から1970年代前半にかけて製造された、ロレックスのレディースヴィンテージウォッチ。ジュエリーのような美しさと、ロレックスらしい確かな技術が融合した、まさに「時を刻む芸術品」です。

搭載ムーブメントはCal.1400系またはCal.1401で、当時のレディースモデルに採用された高精度な手巻き式。コンパクトながら、なめらかな針の動きと堅牢な構造を兼ね備えています。
最大の魅力は、ケースからブレスレットにかけて一体感のある14金ゴールドの金無垢仕様。繊細なテクスチャー加工が施されたブレスレットは、上品で洗練された印象を与えてくれます。また、文字盤両サイドにはラウンドカットの天然ダイヤモンドがそれぞれ1石ずつセットされており、光の加減でさりげなく輝くその表情は、まさに“ジュエリーウォッチ”と呼ぶにふさわしい仕上がりです。

現行ロレックスには見られない華やかさとクラシカルな趣を持ち、現代のフォーマルシーンにも映える逸品。ジュエリーとしても時計としても価値ある一本を、コレクションに加えてみてはいかがでしょうか。